フィリピンの現地法人と協力して、即戦力となるような人材の育成に取り組んでいます。
Davao , Panabo , Butuan の3か所の日本語学校では、
約200名の生徒が日本に行くことを楽しみにしています。
ミャンマー、インドネシア、ネパール、インドにおいても現地の認定校と提携をしています。
生徒たちは試験に合格して日本で働くため、約1年かけて日本語と介護を学びます。
学校によっては2年間日本語学校に通うケースもあります。
当社の日本語学校はフィリピン教育庁(TESDA)の認可日本語学校です。
学校の授業は週3回、一日4時間で合計400時間の日本語を勉強します。
自宅でも、日本昔話や日本のアニメを観て日本語で感想文を書きます。
それを日本人の手で正しい日本語に添削してもらうことで、楽しみながら日本語を覚えられます。
日本語だけでなく、介護についても勉強します。
技術面だけでなく、自立と尊厳を保持する精神面についても学びます。
一生懸命「日本語」と「介護」を勉強をして、試験に合格した方だけが日本で働くことが出来ます。
語学や実技の勉強も大切ですが、日本の文化を理解することもオリエンテーションで実施しております。